2020-05-04 第201回国会 参議院 議院運営委員会 第18号
まず第一に、安倍総理が、では、緊急事態宣言、今回の延長を判断したのは一体いつの時点で、それはいかなる科学的、数学的根拠と専門家の御助言に基づいた判断だったのでしょうか。 私たちは、四月三十日の予算委員会で、宣言の延長方針について安倍総理に繰り返し質問いたしました。ところが、総理は、専門家の意見を聞かないと方針を私が言える立場にないとの答弁に終始しました。
まず第一に、安倍総理が、では、緊急事態宣言、今回の延長を判断したのは一体いつの時点で、それはいかなる科学的、数学的根拠と専門家の御助言に基づいた判断だったのでしょうか。 私たちは、四月三十日の予算委員会で、宣言の延長方針について安倍総理に繰り返し質問いたしました。ところが、総理は、専門家の意見を聞かないと方針を私が言える立場にないとの答弁に終始しました。
(拍手)二十七もの選挙区で四捨五入すると一票の値がゼロになるにもかかわらず、基本的には格差がなくなったと主張する海部総理には、御自分の主張が意味を持つのだという数学的根拠を示す責任があると考えますが、総理、数学的根拠はどこにあるのでしょうか。 さて、定数格差の是正、すたわち地域間格差が解消されない点も大きな問題ですが、政府案による選挙制度が導入されるとそれ以上に深刻な格差が生じます。
しかしその場合にも、見本数によって母集団の幅を考えようとしますと、それ相当の数学的根拠に基づく誤差というものを入れざるを得ない。 いま話がございましたように、千七百通以上のものに対しましてたった二十通で、それで十分だとお考えですか。
その一割にどういう数学的根拠がおるかというと、先般もお答えいたしましたように、厳密な意味の数学的な根拠はございません。ただ私どもがそれを考えましたのは、今日の保険財政の状況あるいはここ二、三年ないし四、五年先までの保険財政の見通しというようなものを一応頭に置きまして、それらを資料とし、一つには、今日国保に二割という制度が立てられております。
○政府委員(富樫總一君) 別段数学的根拠なく、経済罰的意味で一割程度、それで従来は四月早々に納める一年間の見込み額についてまで一割かけておったのはどうも過酷だというので、年四期、三期に納付して最後の確定保険料のぎりぎりのときになおかつ納めないという場合に追徴金をかけるというふうに限定いたしましたので、まあ相当緩和されたというふうに私どもは考えておる一わけでございます。
従いまして生産費主義にパリティ計算を加味いたしまして、この数学的根拠に立って十分考えて参りたいということでございまして、私は今お示しになりました一万二千四百円も十分参考にはいたしますかれども、別途そういう数字的基礎に立って最終決定をいたしたい、こう考えております。
あの当時の政府の見通しが実際においては相当少かつたということは仰せの通りであろうと思いますが、その数学的根拠につきましては保險局長からひとつお答えを願うようにいたしたいと思います。